100日で100個断捨離 6~10日目

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100日で100個断捨離 6~10日目

ファイルケースやシャツワンピースなど「まだ使える」として保管していた物を手放しました。迷う時間が短縮され、継続のコツを掴んだ体験について紹介する100日100個断捨離の6日目~10日目。。

※当記事にはプロモーションが含まれています。
※写真は実際の状態をそのまま撮影しているため、ホコリや汚れが見える場合があります

断捨離継続中!

こんにちは、すぺです。

前回は1日目~5日目の記録です。
まだ読んでいない方はこちらからどうぞ👇

断捨離を始めたばかりの人によくある悩み。
それは、「毎日続けるのが難しい」「やる気が続かない」ということです。

私自身も初めの5日間は順調でしたが、
「このペースを維持できるかな…」と正直不安に感じることもありました。

このブログは、そんなあなたの悩みを解決するために、100日100個断捨離の6日目から10日目までの記録をまとめたものです。
私がどうやってやる気を保ち、モノを手放し続けたのか、その具体的な様子をお伝えします。

この記事で伝えたいこと

「断捨離を通して、心にも空間にも余裕を作りたい」
そう願うあなたにとって、継続するヒントを見つけるきっかけになれば幸いです

6~10日目に捨てたアイテム

6~10日目で手放したアイテムは以下の5つです。

  • ファイルケース
  • シャツワンピース
  • ハンドル付きストッカー
  • 100均タッパー(大)

最初の5日間と比べて変化を感じたのは、手放す理由を考える時間が短くなったこと。

「今の自分に必要か」という判断基準がはっきりしてきたおかげで、迷いながらも以前より決断しやすくなりました。
断捨離を継続するためのリズムが少しずつ身についてきているのかもしれません。


6日目:ファイルケース

深めの白いファイルケース

​​6日目に手放したのはプラスチック製のファイルケース
雑誌やプリントなど、色々なものを立てて整理するのに大活躍してくれました。

子どもの学校のプリントや習い事の資料など、当時は本当に必要だった収納用品。
けれども今ではそういった書類もほとんどなく、ファイルケースを使う機会は減り、気づけばすっかり経年劣化してしまいました。

「まだ使える」そう思って取っておいたものが、結局はただの場所を取るだけの存在になっている。

生活スタイルの変化に合わせ手放していくことで、今の自分にとって本当に必要なものが見えてくるものですね。

すぺ
すぺ

初日に手放したお米ケースと同じように、生活の変化を改めて実感するきっかけでした

7日目:シャツワンピース

カーキ色のシャツワンピース

7日目に手放したのはシャツワンピース
7分袖でカーキ色という似たデザインのものを既に持っていて、生地の触り心地などからこちらは出番が少なかった服でした。
ここ数年で数回しか着る機会がなく、去年は一度も袖を通していません。

正直、手持ちの服とかぶった買い物をしてしまったなと反省。
似たようなアイテムを複数持っていても、結局気に入った方ばかり選んでしまうものですね。

すぺ
すぺ

買い物前に手持ちの服をしっかり把握することの大切さを改めて感じました

8日目:ハンドル付きストッカー

側面に1本持ち手がついたカゴ

8日目に手放したのはハンドル付きストッカー
これは、吊り戸棚の物を取り出しやすくするために使っていた収納アイテムです。

終活を見据えた片付けを進めているため、吊り戸棚に物を置かない暮らしへ変更することにしました。

軽いものを入れていましたが、ストッカーの中身を確認するためにいちいち降ろさなければならないのが手間だったのです。
防災の観点から考えても、高い場所に物を置かない方が地震などの際に安心だと気づけました。
年齢を重ねるにつれて、取り出しやすい場所に必要な物だけを置く収納スタイルの重要性を実感しています。

すぺ
すぺ

終活片付けは防災対策にもつながる一石二鳥の取り組みでした

9日目:100均タッパー(大)

100円ショップの大きめのタッパー 蓋はない

​9日目に手放したのは100均タッパー(大)
購入から10年ほど経過した収納容器です。

蓋は紛失
まだキレイだからとトレー代わりに保管していましたが結局出番はありません。

以前は制作後のミサンガを一時収納するのに使っていましたが、今ではその用途もなくなっています。

「使えるかも」で取っておいた物は、やっぱり使わないもの。
本来の用途で使えなくなった時点で手放すのが、スッキリとした暮らしへの近道なのかもしれません

すぺ
すぺ

「もったいない」の気持ちが物を増やす原因になっていたと反省しました

10日目:本

電話帳、地図、ハンドメイド書籍など数冊

​​10日目に手放したのは
懐かしい電話帳や地図、読まなくなったハンドメイドの本を整理しました。

電話帳は当時も使っていなかったにもかかわらず、なぜか処分せずにいたものです。
地図は亡くなった父からもらった思い出深い品でしたが、さすがにもう不要。
今はスマホで最新の地図が見られるので、多少後ろ髪を引かれつつも手放すことにしました。

また、ハウスダストアレルギーが少しあるため、古い本を読むと身体が痒くなってしまうのも処分する大きな理由です。

本はまだまだあるので、これからも随時見直していくつもりです。
健康面も考慮しながら、本当に必要な本だけを残していきたいと思います。

すぺ
すぺ

思い出の品も、実用性と健康を考えると手放す決断ができるものですね

6〜10日目を振り返って

この5日間で手放したものに共通していたのは「まだ使える」「もったいない」という気持ちで保管していたものばかりだったことです。

生活スタイルの変化で不要になったファイルケースや、似たような服を複数持っていたシャツワンピースなど、現在の暮らしに合わないアイテムが目立ちました。

終活を意識した片付けでは、高い場所の収納を見直し、防災面でも安心できる配置に変更。
健康面を考慮して古い本も処分しました。

この5日間で、「使えるかも」で取っておいた物は結局使わないという教訓も得られ、今の自分にとって本当に必要な物を見極める力が身についてきたように感じます。

だからこそ、最初の5日間の不安を乗り越え、継続することができました
断捨離を続けるコツは、モノの価値ではなく、今の暮らしに合っているかという視点に切り替えることだと確信しています。

身軽になる解放感を現した女性のイラスト。両手を広げ右手にはハンガー、左手にはワンピースを持っている

断捨離を継続するヒントは【現在の生活】に焦点を当てる視点
「今の自分に必要か」を基準に、迷わず手放していこうと思います

次回は11〜15日目 を振り返ります

というわけで、「100日で100個断捨離」――6日目から10日目も無事にクリアしました。
手放したのは5つ。
「まだ使える」「もったいない」という気持ちで保管していた物ばかりでしたが、向き合ってみると手放す判断に迷う時間が短くなってきたことを実感しています。

「今の自分に本当に必要か」という基準が明確になったおかげで、以前より迷わず決断できるようになりました。
この調子なら、まだまだ頑張れそうです。この勢いを維持して断捨離を続けていきます。

次は11〜15日目
まとめて記録していきますので、よかったらお付き合いください。

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