右タッチング結びをわかりやすく解説します【初心者さん向け】

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右タッチング結びをわかりやすく解説します【初心者さん向け】

【右タッチング結び】の特徴は逆4の字結び→4の字結びをすること。

この結び方を覚えるとダイヤ柄のミサンガが作れるようになります。

すぺ
すぺ

大きなポイントとして

ミサンガの結び目は2回結んで1目になります!

ここを間違えてしまうとキレイに完成しないので気を付けてください。

すぺ
すぺ

ちなみに英語名の”Backward Forward Knot”とは「後方前方結び」という意味。後ろに結んでから前に進むイメージです。

結び目記号の覚え方

馴染みのない結び目記号ですが、これらを覚えればどんなミサンガでも作れるようになるので、しっかりと学ぶことをお勧めします。

結び目を作る糸と 芯になる糸

丸の色で結び目を作るので、丸と同じ色の糸で結びます。

矢印の意味

丸の中の矢印は結んだ糸がどこからどこへ行くのかを表しています。

下の画像だと『右の糸から始めて右で終わる』ということです。


右タッチング結びをマスターしよう

逆「4」の字になるように糸を置きます。

色を間違えないように注意!

結び目を作る糸(写真では黄色の糸)を

芯になる糸(写真では黒い糸)

上から下に巻き付けます。

結び目を作る糸(黄色)を左上に向けて引っ張ります。

強すぎず弱すぎずの絶妙な力加減で結びます。

目安は芯になる糸(黒)が強く引っ張られたり、たるみがないことです。

2回目は4の字結びです。

「4」の字になるように置き…

芯になる糸(黒)の上から下へ結び目を作る糸(黄色)を巻きつけ・・・

結び目を作る糸を右上に引っ張り・・・

良さげな感じの力加減で結びます。

これで「右タッチング結び」1目完成です!


右タッチング結びを動画で確認

1分ほどの動画でも簡単に学べます♪

大きな音ではありませんが音楽が流れますので、音量に注意してご覧ください

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